ねこやなぎ

nekoyanagi
今年の冬は寒かったですね。雪国育ちの私でも驚いたほどの大雪もあったり、3月に入っても寒い日が続いていましたが、ようやく少し春めいてきました。

empath

冬の間は絹のようななめらかで美しい毛で覆われていたねこやなぎの花穂も膨らんできました。
花言葉は「素直」「自由」「気まま」などだそうです。
やはり猫からの連想なのでしょうか。

アダム・ファウラーの「心理学的にありえない」を読みました。
前作の「数学的にありえない」の第2弾といった対等ですが、原題は「Empath(y)」となっていて、共感或いはエンパスと呼ばれる他人の感情を読み取り、コントロールできる特殊能力を持った者という意味のようだが、特に心理学とはあまり関連がないような感じがします。

でもまあ、ジェットコースターに乗ったようなスピード感のある展開で面白く読めました。

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