椿です。椿は種類が多く、この椿がなんという種類なのかは知りませんが、見事な花の付き方です。
今日は大晦日です。今年一年いろいろなことがありましたが、日々の営みの中で季節の移り変わりに伴い感じることの出来る様々な自然の様相や出来事、そして思いがけない出会いや交流に感謝したいと思います。
椿です。椿は種類が多く、この椿がなんという種類なのかは知りませんが、見事な花の付き方です。
今日は大晦日です。今年一年いろいろなことがありましたが、日々の営みの中で季節の移り変わりに伴い感じることの出来る様々な自然の様相や出来事、そして思いがけない出会いや交流に感謝したいと思います。
からすうり(烏瓜)の実です。鮮やかな真っ赤な実がこの季節目立ちます。花はレースのような先端がフレア状の真っ白な花が夏の終わり頃咲くのですが、夜間に咲くのであまり目に付くことがありません。
同じなかまで黄色い実をつけるキカラスウリ(黄烏瓜)がありますが、幼児の湿疹によく使う天花粉(てんかふん、天瓜粉とも書きます)は元々はこのキカラスウリ(黄烏瓜)の根のでんぷんなのだそうです。

村上春樹の「アフターダーク」を息子から借りて読みました。題名の「アフターダーク」はJAZZの「ファイブスポット・アフターダーク」から取ったらしいです。懐かしいカーティス・フラーの「ブルースエット」の中の第1曲目に入っています。
「アフターダーク」と言えばもうひとつの名曲に「ボヘミア・アフターダーク」があります。キャノンボール・アダレイ、ナット・アダレイにケニー・クラークの取り合わせ9のこちらも素敵な演奏です。
柿の木です。近所の他の柿の木はみな熟柿となって小鳥についばまれているのですが、この柿の木だけは別でした。もしかしたら渋柿でしょうか。
散歩の帰りに息子たちが通った幼稚園の前を通ったら園児を連れたお母さん方が大勢集まっていました。ウォークラリーのようです。息子と一緒に参加した頃のことを懐かしく思い出しました。
やつでの花です。本当に地味な花ですがこれも好きな花です。
幼い頃、家の裏にあったやつでの花がうっすらと雪を被って咲いていたことを覚えています。裕福ではなかったけれど幸せな時代でした。
今朝、通勤の途中でセグロセキレイ(背黒鶺鴒)を見かけました。長い尾羽と独特な飛び方が特徴の水辺に好んで棲む鳥ですが、近所で時々見かけます。羽の色が違うだけで姿かたちも飛び方も同じキセキレイ(黄鶺鴒)のほうは何故か渓流の水辺にしか棲まないようです。
真間川の桜です。もうすぐ落葉を迎える桜の紅葉です。春の華やかな桜もいいですが晩秋のこの風景も趣があってとてもいいなあと思います。
こんな季節にとても素敵な出会いがありました。大切にしたいと思っています。
はなみずき(花水木)です。初夏の花ですのでこの季節はすでに紅葉していて、もうしばらくすると落葉ですが、真っ赤な実をつけます。花も派手さはなくとも好きですが、この季節の赤い実をつけたはなみずきも好きです。

秋の澄み切った蒼い空に赤い実が映えています。赤い実の写真をアップで撮ったのですが背景のほうにピントがあってしまいピンボケになってしまいました。

久しぶりにキースジャレットのケルンコンサートを聴きました。初めて聴いたときの衝撃を忘れません。慢性疲労症候群(CFS)という難病に掛かりながらも少しずつ克服しながらまた活動を始めたと聞きました。嬉しいことです。
ピラカンサです。赤と黄の2種類の実がびっしりとついています。最近は庭木として植えられていることが多いようでよく見かけます。どういうわけか花のイメージがあまりありません。

ジャスパー・フォードの「文学刑事サーズデイ・ネクスト」の第2作「文学刑事サーズデイ・ネクスト2 さらば、大鴉」を読みました。第1作に負けず劣らずというか、さらに破天荒で荒唐無稽さに磨きが掛かりました。後は読んでのお楽しみ。

ほととぎすです。この花が咲くと秋も深まってきたなと感じます。
このところ土日の休日というと天候がよくありませんでしたが、昨日は久しぶりに秋晴れの穏やかなよい天気でした。
次男が学んでいる一橋大学の大学祭がありましたので行ってきました。

国立の町は大学祭と合わせて市民祭も行われていて賑やかな雰囲気でした。
若い頃集めたJAZZのレコードが700枚ほど溜まっていますが、最近はなかなか聴く機会がありませんでした。
知り合いからチャーリー・パーカーのダイアル版を借用できたのを機会にデジタル化してPCへ取り込むことにしました。早速秋葉原で出かけONKYOのUSBデジタルオーデオプロセッサー「SE-U33GX」を購入しました。評価はまたこの次に。
曼珠沙華です。通常は彼岸花と言いますが、とても別名の多い花です。球根部には毒がありますが、昔の人はこの部分からデンプンをとって飢饉の際の食料としたと聞いています。
横山秀夫の「第三の時効」を読みました。短編集ですが横山秀夫の作品の中で1,2を争う傑作だと思います。