
ガレとジャポニスム展にいってきました。サントリー美術館が六本木の東京ミッドタウンに移っての1周年記念展です。

ガレといえばアール・ヌーヴォー期を代表する工芸作家ですが、ジャポニスムと言われるほど日本の美の影響を受けているせいもあるのか、ガレの作品は日本人に大変好まれ、多くの作品が日本にあるようです。

蜻蛉をモチーフにした作品などとても日本的なモチーフの作品が多くあります。
もう20年ほど前になりますが、子供たちを連れて野辺山へ行った時、電波望遠鏡の見学の後で清里に寄って、北沢美術館でガレの作品に触れたのが、初めてのガレとの出会いでした。