百合

dscf03000002.jpg百合です。百合にも様々な種類がありますが、真っ白な百合が一番百合らしく思います。
白百合はブルボン家の紋章としても知られていますが、現在もフランスの国花となっています。な百合が一番百合らしく思います。白百合はブルボン家の紋章としても知られていますが、現在もフランスの国花となっています。

このところエリック・ホッファーの著作を読んでいます。
7歳で失明し、15歳のとき突然視力が回復。正規の学校教育を一切受けていないが独学で学び、季節労働者の後サンフランシスコで港湾労働者として働きながら読書と思索を続け、独自の思想を築き上げ、「沖仲仕の哲学者」と呼ばれた人です。
eric_hoffer1.jpg
「エリック・ホッファー自伝」(構想された真実 Truth Imageined ERIC HOFFER)にはその数奇な彼の前半生と彼が様々なところで出会った人々の語るこれも特異な人生が回想されています。
うまく説明することが出来ませんがとても感動しました。続いて「魂の錬金術」エリック・ホッファー全アフォリズム集を読み始めています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です