カンナ


カンナです。花言葉の「妄想」は、この花の色が強烈で非現実的な、夢のような想いにかられるところからつけられたといわれていますが、写真のカンナは燃えるような赤ではなく、黄色のカンナでした。
今朝散歩にいった行徳のお寺で咲いていました。行徳の町は「寺町」と言われるくらいお寺が多いことで有名ですが、行徳街道沿いを中心に30以上ものお寺・神社があります。

今週の映画は「ミクロの決死圏」です。人間の体内にミクロに縮小された潜航艇で潜入して、手術を施すというストーリーですが、1966年公開といいますから、40年以上前の作品なわけです。
まだCGどころか電卓も無いような時代によくこのような作品が出来たものですね。
潜航艇を縮小する場面で、今ならコンピュータ制御でミクロンの狂いも無く行なうのでしょうが、映画では手動で計測しながら行なっているところが、なんともアナログです。

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