梅です。白梅でしょうか、薄いピンクがかかっています。春の訪れを一番感じさせてくれる花です。

先日横浜そごう美術館で谷内六郎さんの没後25周年の「谷内六郎の軌跡 -その人と仕事-」という展覧会が開催されていたので行ってきました。

谷内六郎さんが亡くなられた直後に新潮文庫から文庫本で谷内六郎展覧会「春」「夏」「秋」「冬・新年」「別巻・夢」は出版されそれを購入して読んで(観て)はいたのですが、どうしても原画で観てみたくなりました。

週刊誌の表紙用の原画ですので比較的小さなもので紙に水彩で描かれていましたが、観ていると懐かしいようなとても暖かい気分になれました。
