エミリー・ウングワレー

先日、新国立美術館で開催されていた「エミリー・ウングワレー展」にいってきました。

エミリーウングワレーは、オーストリア先住民アボリジニーです。彼女は、80歳になって芸術に目覚め、亡くなる10年弱の間に、なんと4000点近い作品を残しました。

その作品は一見したところ現代抽象画のようなのですが、アポリジニとしての民族的伝統を素材に様々なイメージを表しているように思えました。

とにかくその色彩の素晴らしさと迫力に圧倒されるばかりでした。


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