グリーンカーテンとして植えたゴーヤに花が付きました。キュウリやかぼちゃの花とよく似た黄色の花ですが、それよりは小さめで、次から次と咲いています。
果たしてうまく実に成るのかどうかは今のところまだわかりません。少しでも収穫できたら、ゴーヤチャンプルーやゴーヤジュースで楽しみたいと思っています。
サラ・パレッキーの「沈黙の時代に書くということ」を読みました。「V・I・ウォーショースキー」シリーズで知られる女流ミステリー作家のエッセイです。
自身のバックボーンとなった生い立ちや家族について、そして9・11以降の愛国者法が制定され、自由な発言が出来なくなり、人々が沈黙を強いられる社会へ違和感とアメリカ社会がそのように変貌していくのではないかとの懸念語り、その中で作家として何をなすべきかと模索している姿を描いています。