ねこやなぎ

nekoyanagi
今年の冬は寒かったですね。雪国育ちの私でも驚いたほどの大雪もあったり、3月に入っても寒い日が続いていましたが、ようやく少し春めいてきました。

empath

冬の間は絹のようななめらかで美しい毛で覆われていたねこやなぎの花穂も膨らんできました。
花言葉は「素直」「自由」「気まま」などだそうです。
やはり猫からの連想なのでしょうか。

アダム・ファウラーの「心理学的にありえない」を読みました。
前作の「数学的にありえない」の第2弾といった対等ですが、原題は「Empath(y)」となっていて、共感或いはエンパスと呼ばれる他人の感情を読み取り、コントロールできる特殊能力を持った者という意味のようだが、特に心理学とはあまり関連がないような感じがします。

でもまあ、ジェットコースターに乗ったようなスピード感のある展開で面白く読めました。

ハズキルーペ

hazuki_roupe
ハズキルーペを購入しました。元々かなり強度の近視&乱視なのですが、寄る年波で老眼も加わり、細かな文字が読みにくくなり、不便をしていました。
特に読書が好きで新聞も結構端から端まで読む方ですし、パソコンは仕事上も趣味でもかなり長時間利用するので、困っていました。

そこで何か良い物はないかと探していたところ、このルーペを見つけました。眼鏡の上からもかけられて、私には好都合です。さっそくamazonで注文して、今日届いたのですが、使ってみて倍率は大きくないものの使い勝手がよく満足できるものでした。
Love_Scenes
CDはダイアン・クレールの「Love Scenes」です。カナダ出身のJAZZシンガー兼ピアニストですが、もうベテランと言ってよいでしょう。
独特なハスキーボイスでしっとりした雰囲気が好きな歌手です。

このアルバムでは、もう一人のクラールである、亡くなったアイリーン・クラールが好んでうたった、私の大好きな曲「gentle rain」を唄ってくれています。