かすみ草です。今日明治大学の父母会でたまたまこのかすみ草を園芸店で求められてお持ちになっておられた方がいて、とても素敵なお花だったので写真を取らせていただきました。かすみ草は好きな花ですが、普通のかすみ草はひょろっとたよりない感じで鉢植えにするのはちょっと難しい花です。でもこの種類はジプシー・ディープローズというらしいのですが、矮性でこじんまりとまとまって、これもまたいいなと思います。花言葉は「清い心」だそうです。
このところ仕事が忙しく、なかなか好きな本を読んだり、音楽を聴いたりする時間が取れませんでしたが、今日は久しぶりに聴いています。リッチー・バイラークの「別れの曲」というアルバムです。リッチー・バイラークはJAZZピアニストですがもっとも現代クラシックに近い感覚と方向性をもったピアニストかも知れません。その意味ではキース・ジャレットとも比較されることもありますが、キース・ジャレットのような土着性は感じられない代わりにより純粋にショパンやドビッッシーの世界に近いリリシズムを感じます。
1ヶ月以上も更新しておらず、ようやくの更新です。写真も最近のものではなく約1ヶ月前のGWに群馬県館林のつつじヶ岡公園へ行った時のものです。つつじの古木の群生で有名です。今年はやはり例年より開花が早かったらしく早咲きの種類は既に咲き終わってしまっていましたが、それでも樹齢数十年以上も経つ古木が咲き並ぶ様は壮観でした。帰りには名物の館林うどんを頂きました。
春蘭です。日本原産のランの一種です。ランというと熱帯産の派手なランを思い浮かべることが多いのですが、実は日本の野生ランは種類も多くも素敵な花を咲かせるものが多くあります。春蘭も葉陰に隠れて下向きに花をつけますから目立ちませんがとても可憐な花です。


ノースポールです。原産地は北アフリカです。名前のノースポール(北極)は花つきがよく、株全体をおおうほどに白く咲くところから連想されたそうです。
パンジー(三色スミレ)です。かわいい花ですが見掛けによらず寒さに強く、花の多くないこの時期を楽しませてくれます。様々な色と形の変化のとんだっ種類がありますが、この写真の花は比較的小ぶりでシンプルなので、華やかさはありませんが、その分清楚な感じがします。
しばらく更新できませんでした。久しぶりの更新です。シクラメンです。冬の花としてはもっとも華やかで印象の強い花です。