野牡丹です。紫色の印象的な花です。

先日チャーリーパーカーのDIAL版のレコードを知人から借りました。以前部分的には聞いたことがありますが、7枚組み揃いで全て聞くのは初めてです。古い録音ですから音そのものはあまりよくありませんが、演奏はすごいです。折角なのでPCでデジタルに取り込んで見たいと思っています。
野牡丹です。紫色の印象的な花です。

先日チャーリーパーカーのDIAL版のレコードを知人から借りました。以前部分的には聞いたことがありますが、7枚組み揃いで全て聞くのは初めてです。古い録音ですから音そのものはあまりよくありませんが、演奏はすごいです。折角なのでPCでデジタルに取り込んで見たいと思っています。
芙蓉です。花言葉は「繊細な美」だそうです。先週受けた大腸内視鏡検査でポリープがひとつ見つかり切除しましたが、その細胞検査の結果が出ました。5段階の第2グループで「まあ良性」でした。とりあえずは一安心です。

ジャスパー・フォードの「文学刑事サーズデイ・ネクスト1 ジェイン・エアを探せ!」を読みました。これはいったいなんという小説なのでしょう。SF、ミステリー、それともファンタジー。すべてのごたまぜのようで本好きにはたまらない面白さです。はちゃめちゃなSFですがとにかく面白かったです。
百日紅ですが、名前と違い真っ白な百日紅です。今日はこの間の健康診断で要検査となった大腸内視鏡検査を受けます。初めてなので多少不安です。これから下剤を飲んで準備です。
夜、エリック・アレキサンダーの「ナイトライフ・イン・トーキョー」を聴く。注目の若手テナーサックスプレイヤーですが、スケールの大きさを感じさせるテナーです。
秋海棠でしょうか。木立ちベゴニアかもしれません。まだまだ暑い日が続きます。

宮部みゆきの「模倣犯」を読みました。タイトルの模倣犯の意味がようやく最後になってわかります。2002年の「このミス」の国内第1位の作品ですがやっと今頃読みました。かなりの長編ですが一気に読んでしまいました。

ちょっとつらいことがあって更新する気が起きませんでした。久しぶりの更新です。8月ももう終わりに近づいています。
露草です。幼い頃はありふれた夏の花でしたが最近では見かけることが少なくなったように思います。

向日葵です。蒼い空に映えています。今日は休暇を取りました。久しぶりにのんびりしています。向日葵の写真は今朝近所を散歩していて撮りました。
明日6日は広島原爆投下の日、毎年この頃になると考えさせられます。最近なんとなく世の中の雰囲気が気がかりです。中国、韓国との関係も心配です。人間一人だけでは生きていけないように、国も周りの国とよい関係で付き合っていかなければいけないと思っています。
夏の定番、朝顔です。夏の花イメージですぐに浮かぶ花には他に向日葵などもありますが、個人的には朝顔のほうが好きです。年取って早起きになったせいかも知れません。もっとも向日葵は種のほうをよくビールのつまみで食したりします。

コニー・ウィリスという作家のSF「ドゥームズデイ・ブック」を読みました。ペストでヨーロッパの人口の1/3が死亡したといわれる中世へタイムマシンで訪れた主人公。そこで出会った愛すべき人々が次々とペストに蝕まれ命を落としていく中で、自らの行為が気休めでしか無いと知りながら懸命の看病を続ける主人公。後半は壮絶で凄惨な描写が続きますが、最後の最後でようやくこちらの世界へ戻ります。
「ドゥームズデイ」とは「最後の審判」の意味があるらしいのですが、SFとしてではなく小説としてすばらしい小説でした。かなりの長編ですが一気に読んでしまいました。
BUFFALOのNetMD対応Hi-MD STORAGE「MD-HUSB」を購入しました。MP3の再生とパソコンの記録メディアとしてMDを共用できる優れもの?です。筐体は通常のポータブルMDより厚みがあり持ち運びにはややかさ張りますが、まあまあといったところです。フリーソフトの「EAC」でMP3データにリッピング&エンコーディングして付属ソフトの「BeatJam」でMD-HUSBに転送すればMP3のMDの出来上がりです。PCのデータ用としては80分用MDで約300MBの記録メディアとなります。転送速度がやや遅いのが欠点ですが結構便利です。
紫陽花の花です。ガクアジサイの園芸種のようですが種類は分かりません。紫陽花は日本原産でヨーロッパには元々は無かったのですがシーボルトが紹介したと言われています。しかし、実際にはそれ以前に伝わっていたようです。
今日は本当に暑い日でした。今年の夏もまた猛暑なのでしょうか。うちの職場もクールビズにしてくれないかなあ。
ホタルブクロです。この季節よく目に付くようになった花です。今日は明治大学千葉県西部地区父母会の第5回役員会です。7月2日には総会が開催されるのでその準備としての最後の役員会です。昨日は資料作成で大変でした。

先日、小川洋子さんの「博士が愛した数式」を読みました。とても素敵な小説です。事故による海馬の損傷で短期記憶を長期記憶として蓄積できない数学者の博士と家政婦の「私」、その息子・ルートの物語なのですが、淡々として繊細で清澄そして暖かい心に沁みる小説でした。小川洋子さんの他の小説も読んでみたくなりました。